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【注目の決算発表】エービーシー・マートは高値肉薄、1Q純益増益転換で内需割安株買い
エービーシー・マート <2670> は12日、35円高の3130円と3日続伸し、4月2日につけた年初来高値3150円に肉薄している。前日11日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、純利益が増益転換し期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示したことをテコに内需割安株買いが増勢となっている。
1Q業績は、前年同期比10%増収、14%経常増益、29%純益増益と伸び、2Q累計業績対比の利益進捗率は、各55%と目安の50%をクリアした。
国内で都心部の大型旗艦店2店舗など28店舗、韓国子会社でも9店舗、台湾でも1店舗をそれぞれ新規出店し、国内では高付加価値商品の提案を中心にカテゴリーごとの商品展開を進め、テレビコマーシャルではファッション雑誌とタイアップした商品を販促、プロパー価格での販売を戦略的に実施したことなどが寄与した。純利益は、前々同期に計上した関係会社株式売却益が平準化して増益転換した。
今期2Q累計・2月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、173億3000万円(前期比10%増)と増益転換を予想している。
株価は、今期予想業績が市場コンセンサスを下回るとして2713円まで下ぶれたが、6月度の月次売上高のプラス転換で3000円台を回復、米ブーツ製造会社の買収で上値を伸ばした。PER13倍台の割安修正で、高値更新後の次の上値目標として昨年7月高値3315円が意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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