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【経営者の言葉】日本エム・ディ・エム:大川正男社長
■「新しい世界の入り口に立っている」、骨接合材を自社で開発製造
今年6月末で、ジョンソン&ジョンソンと販売契約を終えた日本エム・ディ・エム <7600> 。本年4月から骨接合材料の自社開発製品の販売をスタートしている。
大川正男社長は、「骨接合材料分野では市場規模の小さな3~4品目を除き、自社で企画・開発・製造を手がける一方、他社商品の導入も積極的に行っていく方向です。現在、自社開発・製造製品を含めた取り扱い品目は14種類です。整形外科医からの反応も良く、出だしは上々です」と、声も弾んでいる。
医療関連商品の販売を目的に1973年の設立から39年。自社製造への切り替えは大きな転換だ。「7月のスタートでは全社員に当社は『新しい世界の入り口に立っている』と、メールを打ちました。骨接合材料を中心に人工関節など幅広い領域及び海外展開を図ることで企業価値の向上に努め株主、投資家の皆様のご期待に応えて参ります」。
売上は100億円に手の届くところにある。「今期は売上95億円の見通しです。高齢化社会で骨折患者はいっそう増える方向にあり、次期には100億円台に乗せると思います。今後も償還価格引下げによる単価面の厳しさはありますが、数量増と自社製造に伴う原価率改善で売上以上に利益の伸びを見込んでいます。前期40%だった自社製品比率は今期66%の見通しです」という。
高齢化関連の有望銘柄として注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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