日本エンタープライズ:前12年5月期連結業績は増収増益で着地

2012年7月10日 20:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■コンテンツサービス事業、ソリューション事業共にスマートフォン対応に注力

  モバイルソリューションの日本エンタープライズ <4829> (東2)は10日、前12年5月期連結業績を発表した。

  売上高27億90百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益3億4百万円(同14.0%増)、経常利益3億18百万円(同12.4%増)、純利益1億70百万円(同0.7%増)と増収増益で着地。

  コンテンツサービス事業では、従来型公式サイトの会員獲得に努める一方で、スマートフォン対応を行ってきた。スマートフォン向け月額課金サイトの会員獲得、携帯通信キャリアの施策の対応、無料アプリの利用者拡大等について注力した。ソリューション事業についても、スマートフォン対応を進めた。スマートフォン案件が顕在化しているため、携帯電話販売代理店との協業強化ということで、店頭アフィリエイトを増進し、コンテンツ販売、顧客の獲得を推進した。また、携帯販売店への来店顧客の囲い込みの支援を強化した。海外については、中国は、国営の総合出版社である中国軽工業出版社グループと連携しながら、電子コミック配信事業を推進。インドでは、雑誌出版の大手MAGNA社との業務提携により電子書籍アプリ「iSTARDUST」のサービスを12月20日スタートした。また、昨年の12月21日付で、交通情報サービス、通称ATISを子会社化した。

  以上の取組を行った結果、コンテンツサービス事業の売上高は15億33百万円、セグメント利益は4億94百万円、ソリューション事業の売上高は12億57百万円、セグメント利益は3億17百万円となった。

  今期13年5月期通期連結業績予想は、売上高35億90百万円(前期比28.6%増)、営業利益3億25百万円(同6.8%増)、経常利益3億35百万円(同5.3%増)、純利益2億円(同17.6%増)と3期連続の増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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