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【注目の決算発表】一六堂は2Q業績の上方修正に増配がオンして急反発
一六堂 <3366> (東2)は10日、24円高の469円と急反発し、6月26日につけた東証第2部上場来高値510円を射程圏に捉えている。前日9日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正と2Q・期末配当の増配を発表、内需割安株買いが再燃している。
2Q累計業績は、売り上げを期初予想より7000万円引き下げたが、逆に経常利益を1億200万円、純利益を6600万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億8000万円(前年同期比5.6倍)と大幅続伸する。東京都内のビジネス街を中心に84店舗を直営で運営し、出店立地を厳選して出店計画を見直し売り上げは下ぶれたが、利益は、投資有価証券売却益1億1100万円と高価格帯の和食居酒屋業態の好調な業績が寄与して上方修正につながった。
2月通期業績は、天候などの不確定な要素に左右される業態として期初予想を据え置き、純利益は、4億7300万円(前期比53%増)と連続の大幅続伸を見込んでいる。
配当は、2Q・2月期末とも期初の各6円を8円に引き上げ、年間16円(前期は期中実施の株式分割換算で実質14.25円)に増配する。
株価は、東証第2部上場で好実態評価が高まり、前期期末の上場記念増配、今期業績の大幅続伸予想と好材料が続いて上場来高値まで買われ、400円台下位固めから再騰に転じてきた。PER8倍台、PBR0.8倍の割安修正で高値抜けから一段高に進もう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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