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【注目の決算発表】吉野家ホールディングスは1Qの減益・低利益進捗率業績を嫌って続落
吉野家ホールディングス <9861> は9日、1100円安の10万3000円と3営業日続落している。前週末6日大引け後に発表した今2月期第1四半期(1Q)業績で、経常利益が大きく減益転換し、純利益が赤字継続、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して低利益進捗率にとどまったことを嫌いリスク回避売りが増勢となっている。
1Q業績は、前年同期比0.5%減収、53%経常減益と落ち込み、純利益は1億2600万円の赤字(前年同期は4億9000万円の赤字)と水面下推移が続いた。期初予想の2Q累計業績対比の経常利益進捗率は、18%と目安の50%を大きく下回った。7店舗を新規出店して不振店7店舗を閉鎖し、ドライブスルー設置などの次世代店舗への店舗展開を進めたが、消費者の外食離れが続き、外食産業で値下げ競争が激化、原材料価格の上昇も重なったことで低調な業績推移となった。
今期2Q累計・2月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、19億円(前期比45%増)と続伸を予想している。
株価は、今期続伸予想業績が市場コンセンサスを下回るとして年初来安値9万9200円まで売られ10万円台出没を続けてきた。再度、下値を確認しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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