『I DO I DO』キム・ソナ&イ・ジャンウの脳内構造!?

2012年7月4日 14:31

印刷

最近、あるオンラインコミュニティ掲示板に、MBC水木ドラマ『I DO I DO』の主人公の脳内構造図が公開され目を引いている。

最近、あるオンラインコミュニティ掲示板に、MBC水木ドラマ『I DO I DO』の主人公の脳内構造図が公開され目を引いている。[写真拡大]

 最近、あるオンラインコミュニティ掲示板に、MBC水木ドラマ『I DO I DO』の主人公の脳内構造図が公開され目を引いている。

 ジアン(キム・ソナ)の頭の中で最も大きな比重を占めているのは、“足首ちゃん”という胎児ネームを持つお腹の中の子供。猛烈なワーカホリックだった彼女が、自分の中の母性本能に気付きながら大きくなっていった部分だ。頭の中をふわりと漂う雲のようなテガンの存在も侮れない。“テガン流コチュチゲ”の思い出や遺伝子チェック、知れば知るほど大きくなるテガンへ好奇心がジアンの頭の中を満たし始めている。

 また、“コラボレーション”のような仕事に対する変わらない思いはもちろん、“マザコンウンソン”や“ 老顔ナリ”など周囲の人たちに対するちょっと笑える表現の仕方も目を引いている。極めつけは“豚足は15分以内に!”という表現、ネットユーザーらの間で好評だ。

 一方テガン(イ・ジャンウ)のほうは、ジアンに対する愛が最も大きく占めているが、と同時に恋のライバルパク・コニョンに対するけん制も共存していて、三角関係に置かれた苦しい心情をうまく代弁している。また、たった一人の身内である父親を想う気持ちやジアンの家事にまで気を使う繊細さを見せ、女性視聴者の母性本能をくすぐっている。

 これを見たネットユーザーからは、「テガンの頭の中はジアンのことでいっぱいだね!可愛い!」「ジアン、豚足中毒になっちゃったね!子供が産まれたらその子もきっと豚足が大好き!?」「まるで二人の頭の中に入って覗いたかのようなリアルな脳内構造図!」などの熱い反応が続いている。

 一方、前回放送分の第10話は、ジアンがチャン女史に対し、次期社長の座を諦めると宣言したところでエンディングを迎え、視聴者の関心をますます高めた。続く第11話は、4日夜9時55分に放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事