【株式市場】消費増税法案の採決後も様子見が続く中で新規上場株など人気

2012年6月26日 16:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は30%が高い

  26日後場の東京株式市場は、13時過ぎにかけて下押す場面を交えて一進一退。消費増税関連法案の衆議院での採決が14時過ぎにかけて行なわれ、軟調なまま様子見。「可決」と伝えられた後も日経平均は小動き。東証1部の出来高上位30銘柄の中で高い銘柄は5銘柄。売買代金1位は前引けと同じトヨタ自動車 <7203> で軟調。大物仕手筋・加藤氏がホームページで注目とされてルック <8029> がストップ高など、仕手系株や材料株が活況。東証1部の値上がり銘柄数は507銘柄(約30%)だった。

  本日新規上場のモブキャスト <3664> (東マ)はソーシャルゲーム関連株とあって前場・後場とも買い気配を上げたまま1840円の気配値。売買が成立しなかった。公開価格は800円。

  日経平均は小幅続落。後場は、消費増税関連法案の衆議院での採決前に一時8619円36銭(115円26銭安)まで下押す場面があり、「可決」と伝えられた後は小動きのまま、終値は8663円99銭(70円63銭安)。終値での8700円割れは6月19日以来。

  東証1部の出来高概算は、18億80万株、売買代金は3売買日ぶりに1兆円台を回復し、1兆854億円。1部上場1677銘柄のうち、値上がり銘柄数は507(前引けは728)銘柄、値下がり銘柄数は1053(前引けは764)銘柄。

  また、東証33業種別指数は6業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、陸運、電力・ガス、サービス、食料品、小売り、その他金融。

  一方、値下がり率上位の業種は、保険、海運、証券・商品先物、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼、水産・農林、繊維製品、不動産、石油・石炭、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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