【中期注目銘柄】翻訳センター業績絶好調、グローバル時代にマッチし上値大きい

2012年6月22日 16:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  翻訳センター <2483> (JQS)の動きが強い。全般相場の下げで同社株も調整とはなっているものの、年初来安値11万5800円(1月16日)に対し、その後の安値は5月21日の12万5300円と余裕十分。しかも、6月5日には、再度、12万5300円とダメ押しの「二番底」を形成し好チャートなっている。22日(金)の終値は14万2900円。

  業績は絶好調。2011年3月期の12.2%増収、営業利益18.0%増益→2012年3月期16.3%増収、営業利益57.3%増益→2013年3月期(予)8.3%増収、営業利益11.3%増益、と連続2ケタ増益が続いている。今期予想1株利益は1万5434円、前期に500円増配して年4500円とした配当は今期継続の予定。

  同社グループのビジネスモデルでは、翻訳者をはじめとする業務委託先の確保・拡充が重要。外国語に精通し、かつ専門分野の知識を保有している人材に加え、高付加価値サービスや新規事業領域拡大には各業界に精通した専門家の拡充が不可欠。言い換えれば、この点に同社の強さがあり他社の追従を許さないところとなっている。現在の翻訳者数は4596人(2012年3月期末)。今後、グローバル経済とともに同社の事業環境は明るいといえる。

  利回り3.14%、PER9.2倍。業績の伸びから判断してかなり割安。2006年4月の上場直後に123万円の高値がある。このところ、新興系の好業績で天井の高い銘柄が注目されていることからみて中期有望といえる。中期50万円は見込めるのではないだろうか。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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