【話題株】連続自己株買いのディジタルメディア121円高、利益還元を評価

2012年6月14日 13:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  連続自己株買いのディジタルメディアプロフェッショナル <3652> (東マ)が、121円高の980円と急伸、注目されている。13日(水)17時に自己株式取得終了と新たな取得について発表した。

  今年5月9日の取締役会で決めた上限10万株の自己株式を6月12日で終了。さらに、13日の取締役で上限10万株(上限1億2000万円)の自己株式取得を決議した。取得期間は今年6月14日から今年7月31日まで。

  全般相場安もあって同社株も1月10日の年初来高値2039円から6月4日には772円まで下げていた。それでも、足元では5月中旬以降、800円を挟んだモミ合いで下値を固めていた。

  営業利益は2011年3月期68.4%増益→2012年3月期1.4%増益→2013年3月期(予)28.0%減益の見通し。それでも、今期予想1株利益は91.2円と優秀。無配。

  同社の属する半導体業界は厳しいものの、新規ライセンス獲得についてはグラフィックスIP製品のポートフォリオ充実による最適なソリューション提供を図り、北米およびアジア地域における顧客開拓に注力。ランニングロイヤリティを受領する顧客のサポートも充実する。また、次世代LSI開発に着手する。

  昨年6月の上場から1年。積極的な自己株式取得による株主への利益還元が見直されている。上場直後に3455円(2011年7月)の高値がある。高値3455円から安値772円までの下げ幅に対し、中期では「3分の1戻り」の1660円ていどを目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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