【話題株】CVSベイエリアは「2部転落」回避の諸対策に期待

2012年6月9日 16:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株主数の不足で指定替え猶予期間に入ったと発表

  東京湾岸地区などでコンビニを展開するシー・ヴイ・エス・ベイエリア <2687> は8日の大引け後、株主数を要因に、同社株を東証1部から2部に指定替えする猶予期間に入ったとの発表を受けたとIR開示した。

  発表によると、同社の単元株保有株主数は、本年2月期末の時点で、東証の上場規程に定める2000人を満たさなかった。このため、2013年2月末日までに株主数が2000人以上とならない場合は、市場第2部銘柄に指定替えとなり、この猶予期間に入ったという。指定替え猶予期間は、平成24年3月1日から平成25年2月末日(事業年度の末日)まで。この間に、各四半期末の時点などに株主数が2000人を超えた場合は猶予期間入りから解除される。

  株価は4月に145円の年初来高値をつけ、その後の調整では6月6日に78円の安値をつけた。本日の終値は82円(1円高)。株主数の回復策が期待される。

  同社は、この3月からコンビニエンス・ストア事業でローソン <2651> の「ローソン」ブランドによる店舗運営を開始。先の決算発表では、全店舗を同ブランドに転換するために、前期末までに全店を閉店したうえで、順次改装工事に着手しており、全店舗の開店作業は5月末まで時間を要する見込みとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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