関連記事
アルチザは3Q業績が高利益進捗も利益確定売りが交錯しもみ合い
アルチザネットワークス <6778> (東マ)は6日、950円高の4万2550円と続伸して始まったあと、1050円安まで売られるなど、前日終値を挟んでもみ合いを続けている。
前日5日大引け後に発表した今7月期第3四半期(3Q)業績が黒字転換して着地し、今年6月1日に上方修正した7月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、割り負けモバイル関連株買いと利益確定売りが交錯している。
3Q業績は、売り上げが前年同期より42%増と大きく伸び、経常利益が8700万円(前年同期は2億4400万円の赤字)、純利益が8800万円(同5億5200万円の赤字)とそれぞれ黒字転換し、7月通期業績対比の利益進捗率は、各87%と目安の75%を上回った。
モバイルネットワークソリューション・セグメントでは、LTEに対応した製品の国内外への販売や第3世代対応製品、WiMAX対応製品の販売が伸び、IPネットワークソリューション・セグメントでも、VoIP市場向けの製品などを展開したことなどが要因となった。
7月通期業績は6月1日の上方修正値に変更はなく、純利益は9800万円(前期は7億6300万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。
株価は、モバイル関連で年初来高値5万7600円まで買われ、第2四半期累計業績の下方修正で窓を開けて同安値3万2000円まで大幅調整、下げ過ぎ訂正で半値戻し水準までリバウンドした。PBRは1倍ソコソコで、4万円台固めからモバイル関連株人気の再燃も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・JTは株式売出しを嫌い急続落、6月末株式分割銘柄の権利取りに暗雲?=浅妻昭治(2012/06/06)
・『経営者の言葉』小野建の小野哲司代表取締役専務(2012/06/06)
・【話題株】ドーンは需給がすべての仕手相場を突進、観賞用の銘柄との認識で(2012/06/06)
・オリンパスは2期ぶり黒字転換の観測を好感し戻り高値(2012/06/06)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
