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理想科学工業は3回目の自己株式取得終了で材料出尽くし感を強めもみ合い
理想科学工業 <6413> は5日、29円安の1292円まで下げたあと、前日終値をはさんでもみ合いとなっている。前日4日大引け後に今年5月に取締役会決議した昨年から合計3回目となる自己株式取得の終了を発表、材料出尽くし感を強めて利益確定売りが増勢となっている。ただ安値後は、下げ幅を縮めている。
同社の自己株式取得は、昨年7月に取締役会決議した自己株式取得を8月26日に終了するとともに、2回目に自己株式取得を取締役会決議し、9月8日にこの取得を終了した。3回目の自己株式取得は、3月期決算発表時の今年5月に取締役会決議され、取得上限80万株(発行済み株式数の3.31%)、取得総額10億円を予定しており、これに対応して、6月1日までに79万1400株、9億9997万円を取得して終了した。
この間、株価は、今3月期経常利益が、28億円(前期比35%減)と続落、純利益が、30億円(同3%増)と伸び悩みを予想したものの、自己株式取得を好感して年初来高値1484円まで400円幅の底上げをした。PERは10倍台、PBRは0.5倍と割安だが、押し上げ効果を高めた自己株式取得終了で前2回の取得終了時と同様にいったんは下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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