ラクーン:12年4月期連結業績予想の上方修正を発表

2012年6月2日 08:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■主力事業である「スーパーデリバリー」の商品売上高が順調に伸びる

  BtoBのアパレル・雑貨の卸サイト「スーパーデリバリー」を展開するラクーン <3031> (東マ)は1日、12年4月期連結業績予想の上方修正を発表した。

  売上高は前回予想を5億1百万円から8億1百万円上回る91億1百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益は10百万円から20百万円上回る1億40百万円(同12.0%増)、経常利益は13百万円から23百万円上回る1億33百万円(同14.6%増)、純利益は25百万円から32百万円上回る1億9百万円(同31.9%減)を見込む。

  上方修正により、売上高、営業利益、経常利益は前年同期比を上回る見込みであるが、純利益については、前年同期の法人税等調整額の影響により減益を見込む。

  売上高は、主力事業である「スーパーデリバリー」の商品売上高が順調に伸びて、予想を上回る見通しになったことから上方修正となった。

■良質な「会員小売店」及び「出展企業」が順調に増加

  スーパーデリバリー」は、前年期に引き上げた審査基準を継続適用することにより、質の高い「会員小売店」及び「出展企業」の獲得に取り組んできた。この結果、取り組み2年目である12年4月期は、良質な「会員小売店」及び「出展企業」が順調に増加している。

  この審査基準の引き上げにより、「出展企業」については、小売店のニーズに適合した企業の獲得が堅調に推移したことで、小売店のニーズにより適合した商材の掲載が増加した。「会員小売店」については、客単価や購入率が比較的順調に向上した。

  利益面においては、商品売上高の増加にともなう利益の増加に加え、販売費及び一般管理費が大幅に増加することもなく堅調に推移したことから、営業利益、経常利益ともに予想を上回る見通し。

  また、純利益についても、今般の税制改正による税率の変更及び欠損金の繰越控除制度の変更と同時に、繰延税金資産の回収可能性の見直しの影響により、予想を上回る見通し。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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