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【株価診断】新和内航は商い薄いが高値圏で頑強、復興関連の有望銘柄
新和内航海運 <9180> (JQS)は、商いは薄いものの株価は高値圏で頑強。去る、4月23日(月)に5営業日ぶりに商いが成立し520円の年初来高値をつけた。その後は24日の商いはなく25日(水)も前場は商いがない。
株価は2010年1月の205円ていどから上げ始めた。高値520円は2007年12月以来、久々の高い水準。
背景には内航海運が主力で、「復興」に関連した荷動き活発化の期待がある。まもなく、3月期決算が発表(昨年は4月28日)される見通しで、次期(2013年3月期)への期待は強い。
全国主要港湾を網羅した配船ネットワークと、衛星を利用して船位を測定するGPSを運航船舶に装備することにより配船および運航を一元管理。とくに、わが国初のセルファンローダ装置を搭載した石灰石専用船で実績があり、セメント、炭酸カルシウム、鋼材ビレットなどの専用船おいて強さを発揮している。
2012年3月期は、前期比1.5%増収、営業利益7.8%減益、1株利益45.7円の見通し。配当は年5円の予定。復興需要の本格化することから次期の業績に期待は強く、マーケットでは年10円配当へ復元も期待している。
年5円配当に対する利回りは1%未満と低いものの、次期の増配ということになれば見直せる。前期予想1株利益でのPERは11.3倍と割安。次期の1株利益伸長ならいっそう割安顕著となる。チャートでのフシは2007年9月の781円、さらに、その上は2006年5月の1430円がある。復興関連の有望銘柄として注目できるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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