ロシアのソクーロフの代表作「エルミタージュ幻想」をメゾンエルメスで上映

2012年4月19日 21:50

印刷

記事提供元:ファッションプレス


東京・銀座のメゾンエルメスのプライベートシネマ"ル・ステュデイオ"では、本年度、『“時”の恵み』をテーマに選び抜かれた作品が上映される。5月はロシアの時代、歴史を閉じ込めた「エルミタージュ幻想」を上映。エルミタージュ美術館内を舞台に、ロシア近・現代300年間の歴史を、映画史上初の90分ワンカットの手法で描いたアレクサンドル・ソクーロフの代表作だ。


[ この記事の画像を見る ]



サンクトペテルブルグ建都400年を記念して2002年に制作されたこの作品では、数多くの歴史上の出来事を刻んできたエルミタージュの各部屋を巡りながら、帝政ロシアから共産革命前夜まで、時代が幾重にも重なり迷宮のような世界が繰り広げられる。ロシア国立エルミタージュ交響楽団とマリーンスキー歌劇場管弦楽団による音楽を率いるのはロシアが生んだ天才指揮者ワレリー・ゲルギエフ。



また、6月は"世界一長い小説"を著したことでも知られる孤高のアウトサイダーアーティスト、ヘンリー・ダーガーのドキュメンタリー、「非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎」を上映予定。



【上映情報】

プログラム名:"時"の恵み Ⅰ - 歴史、時代、時間

上映作品:エルミタージュ幻想

会場:メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ(東京都中央区銀座5-4-1)

上映日程:

5月3日(祝)、4日(祝)、5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)

11:00 / 14:00 / 17:00

予約方法:

http://www.maisonhermes.jp/reservation/

※上記URLよりアクセスし、会員登録後に予約



【作品情報】

『エルミタージュ幻想』

2002年 ドイツ / ロシア / 日本(NHK) カラー 96分 ハイビジョン 35mm

セルゲイ・ドレイデン

マリア・クヅネツォア

特別出演 ワレリー・ゲルギエフ

監督:アレクサンドル・ソクーロフ

脚本:アナトリー・ニキーフォノワ、アレクサンドル・ソクーロフ

撮影:ティルマン・ビュットナー

視覚コンセプトと基本イメージ構成:アレクサンドル・ソクーロフ

創作コンサルタント:セルゲイ・イワノフ

オリジナル音楽演奏:ロシア国立エルミタージュ交響楽団

音楽演奏:マリーンスキー歌劇場管弦楽団

指揮:ワレリー・ゲルギエフ

プロデユーサー:アンドレイ・デリャービン

日本語字幕:太田直子

翻訳:西周成

資料翻訳協力:西周成、松澤一直、田丸理砂

配給:パンドラ



写真はすべて©2002-Hermitage Bridge Studio and Egoli Tossell Film AG


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連記事