【話題株】JTは株式分割を歓迎し売り方の買い戻しも交えて続伸

2012年4月16日 12:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  JT(日本たばこ産業) <2914> は16日、5500円高の47万1500円まで上げて続伸し、4月4日につけた年初来高値49万500円を視界に捉えている。

  前週末13日大引け後に株式分割を発表、歓迎して権利取りの買い物が集まっており、売り方の買い戻しも交錯している。

  株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、より投資しやすい環境を整え投資家層の拡大を図ることを目的にしており、同時に全国証券取引所が進めている売買単位集約化行動計画を踏まえ、単元株式数を100株とする単元株制度を採用することも合わせて実現する。株式分割は、6月30日割り当てで1株を200株に分割し、7月1日を効力発生日に単元株制度も採用する。

  株価は、今年2月に昨年10月に一部下方修正した2012年3月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、期末の好配当利回り買いで年初来高値まで3割高した。投資採算的に割安感は小さいが、4月26日発表予定の3月期決算への期待感や売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートして高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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