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【狙い場・買い場】好業績と好財務内容の創薬ベンチャーアールテックウエノ、大化けも
アールテック・ウエノ <4573> (JQS)の30日(金)株価は安値8万7800まであって引けは前日変わらずの8万8500円。今年1月に8万円前後のモミ合いを上放れ、去る2月17日に9万5900円まであった。足元では8万6000~9万3000円でのモミ合い。強い展開といえる。
医師であり医学・薬学博士の上野隆司氏が1989年に創業。1994年に世界で初めてプロストン(機能性脂肪酸)系医薬品である「レスキュラ点眼液0.12%」が、緑内障・高眼圧治療薬として開発され、日本から世界へ発信された。 上野博士と慶応大学医学部で同級生だった真島行彦氏が2009年6月から社長を務める。医師であり経営トップの社長ということで、「医師や患者目線の会社」ということが特徴のひとつ。
さらに、もうひとつの大きい特徴は、着実な利益を挙げ、しかも、優秀な財務内容を誇る「創薬ベンチャー」ということだ。なぜなら、創薬ベンチャー企業の多くが赤字で無配となっているのに比べ業績好調が光るからだ。
2012年3月期は、前期比0.8%増収、営業利益14.7%増益、1株利益7648円の見通し。配当は年3000円継続の予定。第3四半期末の1株当純資産は7万3695円と優秀。
もちろん、創薬ベンチャーだけに新薬開発には積極的に取り組んでいる。「網膜色素変性」、「萎縮型加齢黄斑変性」、「ドライアイ」、「糖尿病白内障」、「糖尿病網膜症」、「男性型脱毛症」、「アトピー性皮膚炎」など、眼科領域と皮膚科領域をターゲットに開発を進めている。しかも、「レスキュラ」と、受託製造の便秘型腸症候群治療薬「アミティーザ」で収益を確保しつつ、研究投資を行っている強さが注目される。
PERは11.5倍と割安。配当は落としたが、利回りは3.38%と好い。5月中旬と予想される決算発表で次期(2013年3月期)の1株利益が伸びればPERでの割安感はいっそう強くなる。開発中の新薬への期待もふくらむ。中期では昨年1月の16万7800円を抜いて20万円相場も見込めるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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