【チャート・ワンコメント】100円台固めるアドアーズ、第3Qで通期利益の91%稼ぐ

2012年3月19日 14:53

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャート・ワンコメント(週足)

  アドアーズ <4712> (JQS)は、信用買残の増加を伴って強い。去る、3月8日に100円台に乗せた。2010年4月の株式2分割権利落後初めてで、8日には117円の権利落後の新高値。その後は100円を割ることなく、急伸後の値を固める展開。

  今3月期の第3四半期(4~12月=第3Q)では、営業利益が前年同期比2.2倍の9億5400万円。今3月期の通期予想営業利益10億5000万円(前期比4倍)に対し、第3四半期での達成率は91%に達している。このことから、「今期上ブレの可能性がある。仮に、予想通りということなら次期業績へ期待が膨らむ」(中堅証券)。今期配当は未定(前期無配)。

  事業は、「アミューズメント施設運営」、「設計・施工」、「レンタル」、「不動産」を手がける。主力は「アミューズメント施設運営事業」で、消費マインドの低迷の影響が続く中、新規顧客の獲得、節電に対応した運営体制の確立に取組んできた効果が出ている。全店規模のメダルゲームの販促イベント、コアユーザにとって注目度の高い全店合同イベント<メダルファンタジアカップ>の予選・本選開催なども効果を現している。

  業績急向上から復配が接近。早ければ今3月期にも実現しよう。ポイントは復配幅だろう。仮に、期待されている年3.5円なら、19日の株価104円では利回り3.3%。もしも年5円なら4.8%の利回りだ。高水準の信用買残は株価の先高感が強い裏づけであり、しかも、買方の回転は効いている。

  業績向上を背景に100円台固めから、分割権利埋めの175~180円を目指す展開とみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】横河ブリッジホールディングスは好環境受け、来期は連続増益見込む(2012/03/18)
【銘柄診断】ダイセキ環境ソリューションは瓦礫処理進展報道で見直しが進む(2012/03/18)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事