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ダイセキ環境は業績下方修正と増配が綱引きし続急落
ダイセキ環境ソリューション <1712> は19日、7700円安の18万8300円まで下げて4営業日続落している。前週末16日大引け後に昨年9月に上方修正した2012年2月期業績の一転した下方修正と期末配当の増配との好悪材料を発表、綱引きとなったが、このところ東日本大震災のがれき処理思惑で20万円台を回復していただけに、ネガティブ・サプライズとなって利益確定売りが優勢となっている。
2月期業績は、昨年9月の上方修正値より売り上げを2億4300万円引き上げたが、逆に経常利益を6100万円、純利益を6300万円それぞれ引き下げ、純利益は、2億900万円(前期比4.7倍)と増益転換率を縮める。
年明け以降に首都圏を中心に不動産市場の動きが活発化し、土壌汚染対策市場の見積り件数は回復したが、首都圏以外では回復傾向が一巡し、設備投資も下降気味に推移、受注件数が減少し価格競争も厳しくなったことが要因となった。
期末配当は、業績を下方修正したが、利益はなお期初予想を上回っているとして期初予想・前期実績の400円から600円に増配する。
株価は、昨年9月の上方修正で20万円台を回復、第3四半期の好決算も材料出尽くし感で15万円割れまで調整したが、政府によるがれき処理の代行検討関連思惑で20万円台へ再騰した。再度の下値確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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