【株式市場】円の強含みを受けソニーなど軟調に転換し一服感

2012年2月29日 15:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は29%が高い

  29日後場の東京株式市場は、大引けにかけて一服感。円相場が対ユーロで前場の108円50銭台から同20銭台の円高気味になり、前場は高かったソニー <6758> が終盤にかけて軟調相場に転換、商船三井 <9104> も軟調転換。日経平均の9800円台乗せを受け、利食いを出す動きがあったようだ。エルピーダメモリ <6665> は東証の値幅制限撤廃を受け、11時5分に5円(249円安)で売買が成立、その後11円まで急騰する場面があり出来高1位。東証1部の値上がり銘柄数は479銘柄(約29%)だった。

  日経平均は小幅続伸。後場は上値の重い動きに転じ、大引け間際に9706円22銭(16円30銭安)と一時軟調転換する場面をみせ、大引けは9723円24銭(72銭高)。

  東証1部の出来高概算は、30億5795万株、売買代金は1兆5850億円。1部上場1674銘柄のうち、値上がり銘柄数は479(前引けは1104)銘柄、値下がり銘柄数は1069(前引けは423)銘柄。前場は9866円41銭(143円89銭高)まで上昇し昨年8月2日以来の9800円台回復となった。

  また、東証33業種別指数は9業種(前引けは32業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、小売り、陸運、保険、その他金融、建設、石油・石炭、など。

  一方、値下がり率上位の業種は、証券・商品先物、その他製品、パルプ・紙、不動産、海運、鉱業、非鉄金属、ガラス・土石、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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