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【注目の決算発表】DyDoは経常益続伸で市場予想上回るが利益確定売りが先行し反落
ダイドードリンコ(DyDo) <2590> は27日、35円安の3140円まで下げて3営業日ぶりに反落している。前週末24日大引け後に1月期決算を発表、前期業績は純利益が、東日本大震災の震災損失で減益転換したが、今期業績の増収増益を予想、経常利益が、市場コンセンサスを上回ったが、寄り付きの全般市場で輸出主力株買いが増勢となっていることも響き、利益確定売りが先行している。
前期業績は、前々期比2%減収、15%経常増益、12%純益減益と増減マチマチで着地した。東日本大震災による東北地方の自販機被害や電力供給制限や低価格競争の激化などで減収となり、業務の全面的な見直しによる固定費削減など徹底した経費コントロールで経常利益は続伸したが、純利益は、大震災の被害額約12億円を特別損失に計上して減益転換した。
今期は、いっそうブランドを強化するコーヒ飲料を主軸に各チャンネルに即したマーケティング戦略を展開して続伸を予想、経常利益は、67億円(前期比0.2%増)と市場コンセンサスを約4億円上回り、純利益は、特別損失一巡で31億円(前期比31%増)と急回復する。
株価は、大震災後の3000円台出没相場から前期第3四半期の高利益進捗率業績を評価して3100円台へ水準訂正した。目先売り一巡後にPER16倍台、PBRは0.7倍の割安修正への再発進が想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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