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【注目の決算発表】日立ハイテクは3回目の業績修正が一転した下方修正でもみ合う
日立ハイテクノロジーズ <8036> は25日、59円安の1700円まで下げてと急続落していたが、後場に入ってから値を戻し前日終値近辺でもみ合っている。前日24日大引け後に今3月期第3四半期決算の開示に合わせて、今期業績の3回目の修正を発表したが、一転した昨年10月の再上方修正値の下方修正で、通期純利益が、減益転換することが響いて利益確定売りが増勢となっている。
3月通期業績は、昨年7月、10月と四半期決算発表のたびに上方修正されたが、その10月再増額値を今度は下方修正した。売り上げを100億円、経常利益を40億円、純利益を50億円それぞれ引き下げ、経常利益は、240億円(前期比18%減)、純利益は、130億円(同26%減)と減益転換率を悪化させる。
半導体製造装置市場では、パソコンや液晶テレビの需要減で量産投資が慎重化、FPD関連製造市場でも、中国での液晶パネル生産投資計画が遅延、これにハードディスク関連製造装置市場の一時的な成長鈍化や円高などが重なり下方修正した。
株価は、東日本大震災発生でつけた昨年来安値1232円から好調な業績推移・底上げしたが、急激な円高進行が綱引きして、1700円台を戻り限界とする200円台幅の中段もみ合いを続けてきた。ゾーン内キープが続くか再度、試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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