三菱地所、「はらくっつい 宮城食堂」を丸ビルに期間限定オープン

2012年1月19日 20:33

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宮城県の2名のシェフによる「東北代表コラボ ワンプレート」(画像:三菱地所)

宮城県の2名のシェフによる「東北代表コラボ ワンプレート」(画像:三菱地所)[写真拡大]

 三菱地所は19日、「都市における食のあり方」について取り組む「食育丸の内」プロジェクトの「シェフズランチ企画」第7弾として、東北エリアの食材・食ブランドを応援する「Rebirth 東北フードプロジェクト」とコラボレートし、宮城県の食材にフォーカスした「はらくっつい 宮城食堂」を、2月20日から3月4日の期間限定で、丸ビル1F「丸の内カフェ ease」にオープンすると発表した。

 「はらくっつい」とは宮城の方言で「まんぷく」の意味。「丸の内シェフズクラブ」のシェフ2名と宮城県のシェフ3名が、漢方豚、塩竃メバチマグロ、仙台雪菜など、宮城県の食材を使ったオリジナル料理をプロデュース。イタリアン、中華、フレンチに手作りデザートなど、思わず「いきなり、んめっ!」(「すごくおいしい!」の意)と言ってしまうメニューが揃う。

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