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韓国株は反発し「金正日総書記」の影響ひとまず脱却の様子
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■上海株式は小幅続落
20日の韓国株式市場は反発となり、大引けの韓国総合株価指数「KOSPI」の終値は前日比0.90%高の1793.06と伝えられた。北鮮の金正日総書記の死去を受け、昨19日は急反落となり、「KOSPI」は一時4.9%安、終値は3.43%安の63.03ポイントと伝えられた。
一方、上海株式市場は小幅続落。上海総合指数の終値は0.10%安となった。昨日は、金正日総書記のニュースを受け、一時2.7%安まで下げたものの、大引けにかけては持ち直し、0.3%安だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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