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オリンパスは東証の上場継続審査に焦点移り4日続落基調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
オリンパス <7733> は19日、続落基調となり、974円(30円安)で寄ったあとは993円(11円安)を上値に一進一退。4日続落基調となった。12月14日に四半期報告書を提出し、第2四半期の決算を発表して以来、焦点は、東証による株式上場の判断に移り、材料難の様相をみせている。第2四半期の連結決算(4~9月)は、営業利益が前年同期比21.6%減の175億3500万円となり、純利益は323億2900万円の赤字(前年同期は38億600万円の黒字)だった。今3月期の予想は、現時点で合理的な算定が困難として表記しなかった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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