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カナモトがプーチン首相の日露トンネル発言を材料に後場一段高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
カナモト <9678> は16日の後場一段高となり、561円(24円高)まで上げたあとも14時40分にかけて558円(21円高)。北海道地盤の建機レンタル大手で、ロシアのプーチン首相が国民向けのテレビ会見で、日本までのトンネル建設構想を語ったとモスクワ発の時事通信が伝えたとされて材料視する相場になった。
本日の株式市場は、この時間帯の日経平均が約35円高に過ぎず、材料株の個別物色が中心。師走相場、モチ代稼ぎ相場の中で、短期的な値幅を狙う投機買いが活発ななか、こうした投資家にとっては絶好の材料になったようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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