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【注目の決算発表】東京ドームは3Q悪決算に通期純利益の下方修正が重なり急続落
東京ドーム <9681> は9日、5円安の172円まで下げて2円安の175円と続落した。8日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算と1月通期純利益の下方修正・赤字転落を発表、3Q営業利益も、12月7日の観測報道通りに大幅続落することが重なり利益確定売りが増勢となった。
3Q業績は、前年同期比12%減収、41%営業減益、56%経常減益と落ち込み、純利益は、18億1400万円の赤字(前年同期は22億8500万円の黒字)と水面下に沈没した。
東日本大震災に伴う電力供給力不足で東京ドームでのコンサートイベントや都市対抗野球が中止となり、東京ドームホテルも、イベント中止・延期などで宿泊客数減少、宴会需要減少などで大幅減収となったことなどが要因となった。
1月通期業績は、売り上げ、営業利益、経常利益を9月の上方修正値の据え置きとしたが、純利益は、法人税率変更に伴い法人税等調整額が増額するため24億円引き下げ、3億円の赤字(前期は8億7300万円の赤字)と3期連続の水面下推移を見込んだ。
株価は、9月の業績増額で185円の戻り高値をつけたが、プロ野球球団・巨人軍の内紛発生が響いて151円まで長い下ヒゲを引き、リバウンドした。再度の下値確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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