BIGBANGテソン、『What’s up』製作発表会に参加―事故後初めて公式の場に

2011年12月7日 22:28

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BIGBANGのテソンが、事故後初めて公式の場に現れた。

BIGBANGのテソンが、事故後初めて公式の場に現れた。[写真拡大]

 BIGBANGのテソンが、事故後初めて公式の場に現れた。

 6日の午後、ソウルのヘリッツコンベンションで韓国MBNドラマ『What’s up』の製作発表会および記者会見が開かれた。この日久しぶりに公式の場に現れたテソンは多少緊張したように見えたが、そのうち明るい表情に変わりカメラに応じた。

 取材陣の「先週のコンサートでファンに謝罪の気持ちを伝えたが、ファンと大衆はまた違うと思う。緊張はしていないか?」との質問にテソンは「これまで長い間、自分のしてきた事やこれからの事について考えさせられた。僕が犯した罪については本当に申し訳ないと思っている。」とし、「今は、僕にできる事をひとつずつやっていき皆さんにお見せすることが最善だと思っている。皆さんに楽しんで頂きたい思いからこの作品への出演も決めた」と述べた。

 『What’s up』は『カイスト』や『太王四神記』を執筆したソン・ジナ作家の作品で、大学のミュージカル学科を背景に、さまざまな事情を持った二十歳の青年たちが見せる夢と情熱、そして愛を描いた青春ロマンスドラマ。テソンは「ハデス」として活動してミュージカル学科に入ることになったハ・ドソン役を熱演する。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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