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「小学三年生」と「小学四年生」、今年度末で休刊
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 小学館の学年誌は、2009年度末に「小学五年生」と「小学六年生」が休刊となったが、今年度末、今度は「小学三年生」と「小学四年生」が休刊されることになった(毎日新聞の記事)。
休刊理由は「小学生の生活環境の変化などで部数が低迷している」ためだそうだ。少子化が進めばいずれ「小学二年生」あたりも危ういかもしれない。タレコミ人は「小学一年生」の新聞広告を見て「ああ、年度の変わり目だなあ」と毎年感じていたものですが、これもはたしてあと何年続くことか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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