ロッテリア、松阪牛を使ったバーガーを1800円で期間限定販売

2011年11月22日 11:31

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『松阪牛ハンバーグステーキバーガー』(左)と『近江牛メンチカツバーガー』(右)(画像提供:ロッテリア)

『松阪牛ハンバーグステーキバーガー』(左)と『近江牛メンチカツバーガー』(右)(画像提供:ロッテリア)[写真拡大]

 ロッテリアは21日、いい肉(1129)の日にあたる11月29日から期間限定で、『松阪牛ハンバーグステーキバーガー』(単品:1,800円)と『近江牛メンチカツバーガー』(単品:580円)を販売すると発表した。

 同社では、昨年より年に一度の“ご褒美”バーガーとして、一年をしめくくる年末シーズン間近でいい肉(1129)の日にあたる11月29日から期間限定販売を実施してきたが、昨年大反響となった『はみだしステーキバーガー』に続くかたちで、2011年も今年一年がんばった人への“ご褒美”にふさわしい商品として、今回2つのバーガーを開発した。

 『松阪牛ハンバーグステーキバーガー』は、三大黒毛和牛の中でも国内最高峰とされる松阪牛を贅沢に使用し、3mmミンチ肉と10mmダイス肉のミックスバランスにより高級ステーキのような食感とジューシーな旨みを堪能できる100gのボリュームあるハンバーグステーキが主役となっている。このハンバーグステーキに負けない本格的な赤ワインソースとアリゴソースで味つけし、もっちりとした米粉バンズにサンドして、“ご褒美”というコンセプトに相応しいバーガーに仕上げた。

 『近江牛メンチカツバーガー』は、三大黒毛和牛の中でも江戸時代からの由緒あるブランドである近江牛を使用し、オニオンソテー、赤パン粉、白こしょう、ナツメグ、ガーリックで味を調え、やわらかな肉のジューシー感を味わえるようにサクッと揚げたメンチカツパティが主役の“ご褒美”バーガー。
 

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