【株式市場】売買低調で銀行株安くオリンパスは下落率1位!

2011年11月18日 15:55

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証は来週から取引時間延長

  18日後場の東京株式市場は、様子見のまま全般軟調。英フィナンシャルタイムズ紙の報道として、英国の大手銀行が欧州の周辺国に対する融資を縮小と伝えられ、今夜の欧州市場に不透明感。また、みずほフィナンシャルグループ <8411> が特段の悪材料の聞かれない中で6日ぶりの安値更新となったことも手控え心理を助長した。オリンパス <7733> は海外からの報道で損失隠しに暴力団の関与観測があり、ジリ安のまま16.3%安の625円(122円安)で値下がり率1位、5日ぶり反落。東証1部の値上がり銘柄数は430銘柄(約26%)だった。

  日経平均は反落。後場も8360円どころを下値に弱もみあいとなり、終値は8374円91銭(104円72銭安)。8400円割れは10月5日以来。ただ、朝方の安値8359円60銭(120円03銭安)は割らなかった。

  東証1部の出来高概算は、14億4508万株、売買代金は5日続けて1兆円に届かず9357億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は430(前引けは304)銘柄、値下がり銘柄数は1073(前引けは1182)銘柄。

  東証は、週明け21日から現物株、株価指数先物、国債、国債先物などの取引時間の延長を実施。出来高や売買代金の増加に期待はある。

  また、東証33業種別指数は1業種(前引けは2業種)の値上がりにとどまり、値上がりした業種は、水産・農林、のみ。

  一方、値下がり率上位は、証券・商品先物、精密機器、保険、その他金融、輸送用機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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