イ・スンギ、音楽番組で“バラードの皇帝” としてカムバック

2011年11月14日 20:40

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イ・スンギがカムバックステージで新たな姿を披露し、注目を集めている。写真=韓国SBSキャプチャー

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  • イ・スンギがカムバックステージで新たな姿を披露し、注目を集めている。写真=韓国SBSキャプチャー
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 イ・スンギがカムバックステージで新たな姿を披露し、注目を集めている。

 11月13日、歌手のIU(アイユー)、2AMのチョ・グォン、BEAST(ビースト)のイ・ギグァン、f(x)(エフエックス)のソルリが進行する韓国SBS「人気歌謡」で、“バラードの皇帝”として生まれ変わったイ・スンギがカムバックステージを繰り広げた。

 イ・スンギは、タイトル曲「友達じゃないか」と「Tonight」を披露。初めに「友達じゃないか」で甘いバラードを歌い、次の「Tonight」のステージではファンの近くでファンと息を合わせ、期待に応えるステージを繰り広げた。

 今回のイ・スンギのタイトル曲「友達じゃないか」は、アメリカの実力派ミュージシャンらが大勢参加し、ミキシングとマスタリングを行った。カニエ・ウェスト(Kanye West)のミキシングを担当したケン・ルイス(Ken Lewis)と世界最高のマスタリング・エンジニアのトム・コイン(Tom Coyene)が参加し、アルバムの完成度を高めた。

 この日の放送では、 NORAZO(ノラジョ) 、ダブルA、キム・ジョハン、 LED Apple(レッドアップル) 、ノウル、Boyfriend、J-Cera(ジェイセラ)、Trax(トラックス)、Secret(シークレット)、4men&美、M.I.B、ソン・ホヨン、Brown Eyed Girls(ブラウン・アイド・ガールズ)、ワンダーガールズ、少女時代、イ・スンギが出演した。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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