【株式市場】為替介入を好感し中盤から軒並み上げ体感温度は150円高

2011年10月31日 11:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■巨額貸付の大王製紙は軟調

  31日前場の東京株式市場は、中盤から軒並み高。日銀が断続的な円売り・ドル買い介入に踏み切ったと伝えられ、円相場が対ユーロで前週末夕方の1ユーロ107円台から10時30分過ぎには同111円台の円安になったため、全体に買い安心感が広がった。東証1部の値上り銘柄数は1000を超え、日経平均の45円高に比べ「体感温度」は150円高前後との見方も。創業者系の元会長に巨額貸付の大王製紙 <3880> は軟調で小反落の1.5%安。東証1部の値上がり銘柄数は1072銘柄(約64%)だった。

  日経平均は小幅続伸。10時過ぎまでは軟調なまま小動きだったものの、円安の進行とともに持ち直し、9152円39銭(101円92銭高)まで上げ、前引けは9096円27銭(45円80銭高)。

  東証1部の出来高概算は、8億499万株、売買代金は4908億円。1部上場1665銘柄のうち、値上がり銘柄数は1072銘柄、値下がり銘柄数は399銘柄。

  また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他製品、ゴム製品、輸送用機器、倉庫・運輸、水産・農林、陸運、建設、卸売り、サービス、精密機器、電気機器、など。

  一方、値下がり率上位は、保険、海運、その他金融、証券・商品先物、鉄鋼、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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