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【注目の決算発表】パナホームは通期業績の上方修正で割安修正買い再燃
パナホーム <1924> は28日、23円高の551円と5営業日ぶりに反発した。27日大引け後に10月20日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、20日に精査中としていた3月通期業績の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ることが東日本大震災の復興需要関連の割安修正買いを再燃させた。
3月通期業績は、期初予想より売り上げを80億円、経常利益を9億円、純利益を7億円それぞれ引き上げ、純利益は、60億円(前年同期比38%増)と大幅続伸し、市場コンセンサスを1億円上回る。2Q業績が、住宅エコポイント制度の前倒し終了を住宅ローン減税、金利優遇政策などでカバーして、東日本大震災関連の応急仮設住宅や戸建住宅、賃貸住宅とともに堅調に推移し、建築請負事業でもラインアップを充実したことなどで大幅続伸、2Q累計業績を踏まえて通期業績も上方修正した。
株価は、大震災発生直後に復旧・復興特需思惑を高めて年初来高値613円まで急伸し、思惑一巡後は、今期業績の続伸予想や今期第1四半期の連続赤字決算が綱引きして500円下位で小幅往来、2Q累計業績増額では30円幅の小幅高にとどまりもみ合った。改めてPER15倍台、PBR0.7倍の割安再修正を売り長となっている信用好需給もサポートし高値へキャッチアップしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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