関連記事
【注目の決算発表】キヤノン電子は3Q業績減益転換で利益確定売り先行し急反落
キヤノン電子 <7739> は20日、24円安の2126円と4日ぶりに反落した。19日大引け後に今12月期第3四半期(3Q)決算を発表、減収・2ケタ減益転換して着地しており、期初予想の12月通期業績に対して高利益進捗率を示したことには反応はなく、利益確定売りが先行した。
3Q業績は、前年同期比9%減収、17%経常減益、14%純益減益と落ち込んだ。ただ12月通期業績対比の利益進捗率は、82~80%と目安の75%は超えた。デジタル一眼レフカメラの需要が引き続き拡大し、シャッターユニット、交換レンズ用絞りユニットとも売り上げを伸ばし、全社挙げての生産性向上活動などを継続推進したことが順調な利益進捗率の要因で、コンパクトデジタルカメラやレーザープリンターの売り上げが減少したことなどをカバーした。
12月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、65億円(前期比19%減)と減益転換を見込んでいる。
株価は、東日本大震災発生で売られた年初来安値1608円から下げ過ぎ訂正で2316円までリバウンドしたが、今期業績の減益転換予想や第1四半期の減益着地で1884円まで再調整、2000円台出没を続けてきた。PERは13倍台と下げ過ぎで、信用取組も薄めながら売り長で逆日歩がついており、逆張り余地も示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】岡村製作所は好業績が株価を押し上げるパターンへ(2011/10/20)
・村田製作所はGS証券の目標株価うけ4日ぶり反落(2011/10/20)
・犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
・株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
