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ネット通販のスタートトゥデイは顧客サービス向上策が着々奏功
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第2四半期の予想を増額修正
アパレル系ネット通販の大手・スタートトゥデイ <3092> は14日の大引け後、連結業績予想の増額修正を発表し、第2四半期の営業利益(4~9月)はこれまでの29.4億円から33.3億円(前年同期は約25億円)に、純利益は16.5億円から20.8億円(同14億円)に見直した。通期の予想は、不透明感があるとして据え置いた。
顧客サービス向上策として返品受け付けの開始、ポイント還元率のアップ、ゲスト購入制度の導入などを開始し、取り扱いブランドの拡充も進めた。
14日の株価は小幅続落となり、後場1696円(28円安)まで下げ、終値は1706円(18円安)。10月に入り、出直り相場が一巡し、1821円(10月5日)を直近の高値として調整地合いだが、下値は1700円を出没したまま底堅い動きとなっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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