<負けてたまるか>チェ・ジウとユン・サンヒョンの脳構造が話題

2011年10月13日 13:24

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最近、韓国MBCドラマ『負けてたまるか』の公式ホームページにイ・ウンジェ(チェ・ジウ)とヨン・ヒョンウ(ユン・サンヒョン)の脳構造が掲載された。

最近、韓国MBCドラマ『負けてたまるか』の公式ホームページにイ・ウンジェ(チェ・ジウ)とヨン・ヒョンウ(ユン・サンヒョン)の脳構造が掲載された。[写真拡大]

  • 最近、韓国MBCドラマ『負けてたまるか』の公式ホームページにイ・ウンジェ(チェ・ジウ)とヨン・ヒョンウ(ユン・サンヒョン)の脳構造が掲載された。

 最近、韓国MBCドラマ『負けてたまるか』の公式ホームページにイ・ウンジェ(チェ・ジウ)とヨン・ヒョンウ(ユン・サンヒョン)の脳構造が掲載された。

 ウンジェの脳構造とヒョンウの脳構造を比べると、ウンジェのほうが相手(ヨン・ヒョンウ)のことを考えている比重が多いとして話題になっている。現在ダークホースとして登場しているチャ・ソクフン(オム・ギジュン)が強力なアプローチをしているにもかかわらず、彼の存在を点1個で表したり、お父さんのような存在の事務長に対しても一部を確保しているところなど視聴者を楽しませてくれる構造図だ。

 ヒョンウの脳構造で視聴者を笑わせたのが内蔵スープと注射の針。ドラマの中で彼はチェ・ジウが好きな内蔵スープを無理やり食べてトイレに駆け込んだり、弟に対するトラウマにより体を壊したとき、チェ・ジウに連れて行かれた病院で注射針を自分で刺す演技を見せ話題となっていた。

 このように、彼の特徴をよくあらわしたヨン・ヒョンウの脳構造を見たある日本人ファンは、日本語に翻訳して日本に紹介したいという感想をコメントしていた。

 『負けてたまるか』は、韓国国内では視聴率が振るわないが、アジア圏では完売に近い販売率を記録しているという。また、予定より2話延びて20日に最終回を迎える。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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