東京個別指導学院:今必要なことは『変革』『イノベーション』

2011年10月12日 09:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■創立30周年へ向け「TKG変革の4つのタスク」に取り組む

  東京個別指導学院 <4745> は7日の説明会で、12年2月期第2四半期までの上期実績、並びに今後の取り組みについて次のように述べた。

■夏期講習売上げ目標超過、年間成果につながる好実績

  上期業績については、第1四半期が震災のため春期講習を首都圏で中止するなど減収となったが、継続率が前期に引き続き力強い成果をあげ、プロモーションを高めた第2四半期は、特に7月の新規入会者数が前期実績を大きく上回ると共に、繁忙期の夏期講習は売上高が目標値を超過達成するなどリカバリーを果した。また今後は、更なるコストダウン、来期在籍生徒数増加に向けた追加投資を行い収益性向上に取り組んでいく。期中の資本政策として、発行済株式総数の7.77%にあたる自己株式4,576,751株を消却した。(取締役舟戸彰一氏)

  入会者数が前年実績を超し、在籍生徒数増加へ向け着実に前進した点について取締役齋藤勝己氏は、「山場となる7月に入会者数が回復したことは年間成果につながる。」と指摘し、さらに、「第1;現場と販売が一体化した一気通貫戦略の実行、第2;6月中に周到な講習会準備を終え、7月入会に向け集中できた、第3;地域特性を加味した施策の実施」の3点をあげた。

  また、今期下期については、授業・講師・教室品質向上に取り組み、CONET STYLE全教室導入で成果向上に結び付く授業を実施、冬期で夏期再現を目指すと共に、12年以降の成長戦略立案に取り組むと述べた。

■お客様の声「子どものことをこれだけわかってくれて、成長させてくれるところはないですね。」を全ての教室で目指す

  当面の課題・中期展望について取締役社長谷山和成氏は、「今、必要なことは『変革』『イノベーション』である。197全教室の社員・講師が、現場力強化・業務プロセス再設計・マーケティング改革・商品サービス改革、の4つのタスクに取り組み、一人ひとりの顧客と接点をつくる現場力、お客様の声で組み立てるマーケティング力、教室の壁を越えたコミュニケーション力を備え、『出店戦略に基づいた事業拡大』を主眼に、教室の現場力再強化・徹底を図り、高付加価値サービスをのせていく」、「15年に創立30周年を迎えるが、その時までには、『子どものことをこれだけわかってくれて、成長させてくれるところはないですね。』を全ての教室で実体化する。」と述べた。

  なお、9月29日上方修正した13年2月期通期業績予想は、売上高12,545百万円(前回公表数値比1.0%増)、営業利益327百万円(同30.8%増)、経常利益331百万円(同31.4%増)、当期純利益184百万円(同46.4%増)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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