【株式市場】値上り銘柄数は1300を超えたものの円高を警戒し動意薄

2011年9月28日 15:51

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

28日後場の東京株式市場は、引き続き値上り銘柄数が多い割に日経平均の重さが目立つ相場。円相場がやや強含み、朝方の1ユーロ104円台から再び103円台に入ったことなども手控え要因になった。

28日後場の東京株式市場は、引き続き値上り銘柄数が多い割に日経平均の重さが目立つ相場。円相場がやや強含み、朝方の1ユーロ104円台から再び103円台に入ったことなども手控え要因になった。[写真拡大]

■東証1部銘柄は80%が高い

  28日後場の東京株式市場は、引き続き値上り銘柄数が多い割に日経平均の重さが目立つ相場。

  円相場がやや強含み、朝方の1ユーロ104円台から再び103円台に入ったことなども手控え要因になった。政府保有株の売却を材料に朝方高値を更新したJT <2914> は売買代金2位の活況ながら後場軟調で反落。ただ、不動産、建設、その他金融株などが総じて堅調で、東証1部の値上がり銘柄数は1323銘柄(約80%)だった。

  日経平均は小動き。後場は14時過ぎに8665円54銭(55円59銭高)まで上げ、大引けは8615円65銭(5円70銭高)。

  東証1部の出来高概算は、18億5953万株、売買代金は1兆2328億円。1部上場1664銘柄のうち、値上がり銘柄数は1323(前引けは1230)銘柄、値下がり銘柄数は271(前引けは337)銘柄。

  また、東証33業種別指数は27業種(前引けは25業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、その他金融、不動産、金属製品、保険、ゴム製品、ガラス・土石、パルプ・紙、鉄鋼、証券・商品先物、建設、サービス、繊維製品、など。

  一方、値下がり業種は、その他製品、空運、医薬品、精密機器、卸売り、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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