【話題株】東都水産は業績回復が顕著、押し目買い人気強く堅調な足取り続く

2011年9月14日 10:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■以前は高値急騰の後は急落に・・

  東都水産 <8038> は7月21日に163円の戻り高値を示現、現在はその調整局面を迎えているところ。高値当時はルック <8029> や兼松日産 <7961> など、昔K氏が手掛けた一連の銘柄が賑わい、その延長線上で同社の仕手人気が蒸し返されたもの。以前は高値急騰の後は急落に見舞われるパターンが多かったが、今回は比較的堅調な調整局面となっている。

  これは今2012年3月期第一四半期が営業利益3億5300万円と前年同期比26%増益となったことが株価の下値支え要因となっている。魚価が持ち直しの傾向にあるほか、人件費の削減、貸倒引当金繰入額の減少等が寄与したもの。今9月期の営業利益は2億7000万円(前年同期比5%減)の当初見通しは据え置かれたが、その数字は第一四半期で既に上回っている。

  据え置かれた通期の営業利益5億円(前期比61%増)と合わせて、期中増額への期待感が押し目買いを呼び込んでいるようだ。東日本大震災に被災された産地からの入荷量の減少、福島第一原発からの汚染水流出による水産物に対する不信感の高まりなど水産業を取り巻く状況も最悪期を脱し、株価もそれらを乗り越えたニュアンスだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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