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【引け後のリリース】稲葉製作所は今期減益を見込むが製品力・価格競争力に注力
■前7月決算は営業利益7%増
鋼製物置の大手・稲葉製作所 <3421> が13日の大引け後に発表した2011年7月期の決算は、売上高が前期比3.3%増の264.3億円、営業利益が同6.9%増の4.8億円、純利益が同35.3%減の1.8億円となった。鋼材価格の上昇などを原価低減努力などでカバーした形。純利益の前期比減少は、オフィス家具部門の減損損失と有価証券の評価損のため。
■2月刷新の小型収納庫などは好調
今期は、2月から新色の豊富なカラーバリエーションを取りそろえるなどした小型収納庫、一般物置が好調に推移しており、新自転車置場、ゴミ保管庫、倉庫などの開発も推進するほか、オフィス家具は、デスク・ワゴン・収納ユニットなどの構造見直しや、スタンダードチェアの開発を通じて価格競争力を高める方策も展開。売上高を270億円(前期比2.2%増)、営業利益は3億円(同37.7%減)、純利益は1.1億円(同39.0%減)、1株利益6円48銭とした。
株価は8月9日の788円を安値に戻り相場を形成し、9月に入っては、おおむね875円から910円の範囲で値固めの動き。予想1株利益の100倍を超えるため割高ではあるものの、当社株はPERで「万年割高」のため、今期を減益の予想としたことで下げても850円を割り込む水準で下げ止まる可能性が言われている。1株純資産は1874円17銭のため、PBRは0.48倍前後になり、PBRでは割安感が強い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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