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高島屋は直近の安値を割らず底堅く大規模再開発などに期待を継続
記事提供元:日本インタビュ新聞社

高島屋<8233>(東1)は12日の後場も底堅い相場となり、509円(21円安)を下値に一進一退。東証1部1668銘柄のうち、値上り銘柄数が102(約6%、14時現在)にとどまる中で、直近の安値498円(8月9日)、505円(9月6日)を割らずに踏みとどまる相場となっている。[写真拡大]
高島屋 <8233> は12日の後場も底堅い相場となり、509円(21円安)を下値に一進一退。東証1部1668銘柄のうち、値上り銘柄数が102(約6%、14時現在)にとどまる中で、直近の安値498円(8月9日)、505円(9月6日)を割らずに踏みとどまる相場となっている。三井不動産 <8801> などが、東京・日本橋地区で高島屋の東京店を囲む形で超高層ビル3棟などを建設する大規模再開発に乗り出すと前週伝えられたことが期待の底流にある様子。信用売り残が買い残を上回っているため、買い戻しの潜在エネルギーも大との期待があるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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