チャン・グンソク、トーク番組「膝打ち導師」秋夕特集に出演確定

2011年9月3日 00:36

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“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、31日に京畿道一山市のMBCドリームセンターで、韓国MBC「黄金漁場―膝打ち導師」の秋夕(チュソク:旧暦の8月15日)特集の収録に参加し、これまで語られなかった心の内を率直に打ち明けた。

“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、31日に京畿道一山市のMBCドリームセンターで、韓国MBC「黄金漁場―膝打ち導師」の秋夕(チュソク:旧暦の8月15日)特集の収録に参加し、これまで語られなかった心の内を率直に打ち明けた。[写真拡大]

 “アジアのプリンス”チャン・グンソクが、31日に京畿道(キョンギド)一山(イルサン)市のMBCドリームセンターで、韓国MBC「黄金漁場―膝打ち導師」の秋夕(チュソク:旧暦の8月15日)特集の収録に参加し、これまで語られなかった心の内を率直に打ち明けた。

 最近誰よりも忙しいスケジュールをこなしている“アジアのプリンス”チャン・グンソクが、韓国MBC「「黄金漁場―膝打ち導師」」に出演。番組では、これまでの多くの誤解と真実、韓流スターの華やかな面とトップに立つまでの苦労した時期を振り返る時間が設けられた。

 チャン・グンソクは少し緊張した面持ちで収録に臨んだが、時間がたつにつれてリラックスし、ときには機転をきかせてMCカン・ホドンとのユーモアのあるトークで収録現場がひっくり返るほどの話術を披露。カン・ホドンはチャン・グンソクに、「俺の負けだ」と両手を挙げた。

 特にチャン・グンソクは、同い年の俳優のイ・スンギと親しくなりたいと打ち明けたことはもちろん、現在の爆発的な人気に対する悩みや考えなどを率直に語った。

 チャン・グンソクは芸能番組の温度差にも見事に適応し、始終一貫して機転のある受け答えをして、これまで人々の前で見せたことのなかった20代の青年としての素顔を見せた。

 俳優チャン・グンソクは子役でデビューして成功し、俳優としてのステップを踏みつつ映画やドラマを通じて様々な変身を試みてきた。日本ではオリコンチャート1位に輝く歌手としても認められた。その反面、隠されていた語ることのできない悩みや心の傷で胸を痛めてきた過去の出来事があり、その話を公表した。

 チャン・グンソクが出演した韓国MBC「黄金漁場―膝打ち導師」は、秋夕特集として2回に分けて公開され、1部は9月7日午後11時5分に放送される。

 チャン・グンソクは、韓国ドラマの巨匠ユン・ソクホ監督のドラマ「愛の雨」(仮題)のヒーローに抜擢された。1人2役という新たな挑戦に期待が集まっており、9月に本格的な撮影を控えている。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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