<烏鵲橋の兄弟たち>第8話 AFTERSCHOOLユイ、笑顔が消えた傷だらけの顔

2011年8月29日 22:57

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28日放送のドラマ「烏鵲橋の兄弟」第8話で、ユイが傷だらけの顔を見せた。華やかなスタイルを脱ぎ棄て、黒いキャップとカーキのトレンチコートで暗く重い空気を表現した。

28日放送のドラマ「烏鵲橋の兄弟」第8話で、ユイが傷だらけの顔を見せた。華やかなスタイルを脱ぎ棄て、黒いキャップとカーキのトレンチコートで暗く重い空気を表現した。[写真拡大]

  • 28日放送のドラマ「烏鵲橋の兄弟」第8話で、ユイが傷だらけの顔を見せた。華やかなスタイルを脱ぎ棄て、黒いキャップとカーキのトレンチコートで暗く重い空気を表現した。
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 28日放送のドラマ「烏鵲橋の兄弟」第8話で、ユイが傷だらけの顔を見せた。華やかなスタイルを脱ぎ棄て、黒いキャップとカーキのトレンチコートで暗く重い空気を表現した。

 ドラマの中で顔やスタイル全てにおいてパーフェクトなペク・ジャウン(ユイ)は、父親ペク・ミョンソ(イ・ヨンハ)の失踪後、韓国大学に不正入学したという噂が流れたり、体を張って誰かに対抗するなど生まれて初めての体験をする。これによって顔にアザができたり体に擦り傷ができたペク・ジャウンはショックを受け、人の視線を避けるため誰にも見られない隠れ場所を探し出す。

 15日にソウルのカラオケバーで行われた撮影で、彼女は傷だらけのペク・ジャウンを演じ好評を得た。何よりも恐怖から逃れようと震えながら膝を抱え座っている姿が視聴者の心をジーンとさせたという。

 普段明瞭活発なユイはこのシーンの撮影のためある努力をしたという。余計な話をせず笑顔も消え最初から最後まで憂いを帯びた表情をし、役に没頭したのだ。ユイの努力にスタッフらも息をのみ見守ったという。

 制作会社側は「ユイはこのドラマを始めるときから役に没頭するためあらゆる努力をしている。ユイにどんな事が起きるか、そしてまたユイのあの明るい笑顔が取り戻せるか、今後も見守って欲しい」と話した。

 この愉快爽快痛快ドラマはしっかりとした台本、繊細な演出、俳優たちの呼吸の合った演技により素晴らしい家族ドラマが誕生したと好評を得ており、これからのストーリー展開に視聴者の期待も高まっているという。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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