【話題株】MARUWAは新株式発行で希薄化懸念を強め急反落

2011年8月16日 17:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  MARUWA <5344> は16日、485円安の3025円まで売られ480円安の3030円と急反落した。15日大引け後に新株式の発行と自己株式処分、株式売り出しを発表、希薄化懸念を強めて利益確定売りが先行した。

  新株式発行は、同社が成長市場と位置付けて製品開発に注力している、LED市場のLEDセラミックモジュール、ハイブリッド・電気自動車向けパワーモジュール用セラミック、スマートフォン向けノイズ対策部品などの増産体制を構築、その資金調達を図ることを目的にしている。

  110万株の新株式発行のほか、25万株の自己株式の公募処分、オーバーアロットメントによる20万株の自己株式売り出しを8月30日から9月2日までのいずれかの日を払込期日として行うもので、調達概算額は上限51億1150万円となる。

  株価は、東日本大震災発生で年初来安値2029円まで売られたが、LED関連人気などで底上げ、好業績評価や売り方の買い戻しで同高値3800円まで上値を伸ばし、高値調整となっていた。希薄化懸念を織り込む下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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