【引け後のリリース】ヤマダ電機が「スマートハウス事業」の核にエス・バイ・エルを買収

2011年8月12日 16:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■TOB価格は1株62円

  ヤマダ電機 <9831> は12日の大引け後、プレハブや戸建て住宅のエス・バイ・エル <1919> 株式を公開買付け(TOB)すると発表した。買い付け価格は1株62円、当初買い付け期間は8月15日から10月4日まで。エス・バイ・エルの12日の株価終値は58円。

■オール電化などから電気自動車まで提供

  ヤマダ電機は、グループを挙げて「スマートハウスビジネス」を推進中。発表によると、2009年1月にオール電化事業部を設立、10年1月にスマートグリッド推進室を設立、同年12月には電気自動車(EV)の販売を開始した。さらに11年3月にスマートグリッド事業本部や関連会社を設立し、これまで別個に行っていた太陽光発電・店頭でのオール電化・電気自動車の販売、中古住宅販売のそれぞれの事業を統合し、多種多様なスマートハウス関連商品をトータルかつワンストップでご提供し、総合的なプロデュースが可能な体制が整ったとした。

  株価は7月19日に7080円の年初来高値をつけ、8月に入ってからのNY株式の断続的な大幅安を受け、8月9日には5410円まで下げた。12日は戻り相場となり、終値は5690円(70円高)。このTOBは、中長期的に業績拡大の要因になるとみられる。7~8月の下げ幅1670円の半値戻しは6245円になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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