チェ・ダニエル「かつて旅館に住んでいた」「実際にシン・セギョンを好きだった」など告白

2011年8月11日 22:18

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韓国ドラマ「童顔美女」で人気を博し、ドラマが終了して現在は休暇中の韓国俳優チェ・ダニエルが、韓国MBC every1「チョン・ボソクの清潭洞(チョンダムドン)深夜1時」に出演して率直でさわやかな魅力を見せた。

韓国ドラマ「童顔美女」で人気を博し、ドラマが終了して現在は休暇中の韓国俳優チェ・ダニエルが、韓国MBC every1「チョン・ボソクの清潭洞(チョンダムドン)深夜1時」に出演して率直でさわやかな魅力を見せた。[写真拡大]

 韓国ドラマ「童顔美女」で人気を博し、ドラマが終了して現在は休暇中の韓国俳優チェ・ダニエルが、韓国MBC every1「チョン・ボソクの清潭洞(チョンダムドン)深夜1時」に出演して率直でさわやかな魅力を見せた。

 彼は子供の頃に母を早く亡くし、その後父がマルチ商法に失敗したため困難な家庭環境の中で育ったと告白した。

 共同トイレを使わなければならない多世帯住宅に住んでいた話や、旅館にも住んでいたことがあると告白したチェ・ダニエル。寒い冬に体を洗わずに兄に会った話をして、努めて明るい表情を見せていた。

 「チェ・ダニエル」という名前を初めて世に知らしめた、ある通信会社の「テゴ・ソング(テゴ;~すればいいし)」のCM出演料の使い道について聞かれると、「父の借金を返した」と答え、その場が粛然とした雰囲気になった。

 一方チェ・ダニエルは、‘四次元不可思議男’という言葉が当てはまるほどのひどい健忘症を告白。たった今言った質問も覚えられず、何回も質問して撮影現場に笑いの渦を巻き起こした。

 また、ドラマ「明日に向かってハイキック」 に関する話をしていたとき、「実際にシン・セギョンを好きだった」と爆弾発言をして出演者たちの関心を集めた。

‘四次元不可思議男’チェ・ダニエルの隠れた魅力は、8日月曜夜12時より韓国MBC every1「チョン・ボソクの清潭洞(チョンダムドン)深夜1時」で公開。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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