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ボッテガ ヴェネタが初のウィメンズ向けフレグランスを発表
ボッテガ ヴェネタより、初のウィメンズ・フレグランスが発表された。2001年6月よりクリエイティブ・ディレクターを務めるトーマス・マイヤーは、由緒あるイタリアのブランドならではの職人技と時代を超えるデザインを融合し、伝統と革新の調和によって数々の素晴らしいコレクションを発表。そしてボッテガ・ヴェネタを世界トップクラスのラグジュアリーブランドとして確立してきた。そんな彼が今回注目したのが、最も控えめで記憶に残るラグジュアリーグッズであるフレグランスだった。
名高い熟練のパフューマー、ミッシェル・アルメラックによって調香されたフレグランスの構成はとてもユニーク。希少な原料が目の細かいメッシュのようにそれぞれの香りを織り成すことによってしなやかで調和的な全体像が生まれている。世界中の天然成分を閉じ込めたこのフレグランスの基調となるのはベルガモット、パチョリ、オークモスを組み合わせたシプレーノートがヴェネチアの田園風景を香りに落とし込んだ。官能的なフローラルとスパイシーな成分が東洋への思いを表し、ヴェネチアがシルクロードの終着地であることを追憶させる。ボトルはヴェネチアのガラス細工と伝統的なイタリアのカラフェからインスピレーションを得て、永遠に美しいラインと響きあう配置を意識してデザインされている。しなやかに丸みを帯びたカーブと力強いシェイプが印象的。なめらかな側面とイントレチャート(編み込み模様)を刻んだ底面は、時を経て初めてそのデザインが現れる。
ショートフィルムは伝説的なフォトグラファーであるブルース・ウェーバーによって制作された。アイコンはモダンで洗練された個性を放つ女性、二―ヌ・ドゥルソ。ウェーバーは彼女の魅力を最大限に引き出して、フレグランスの本質である官能性、洗練、個性が見事に表現された美しい映像ができあがった。
初めてのウィメンズ・フレグランスの発売を記念して、7月19日には、上野公園にある東京国立博物館の法隆寺宝物館でカクテル・パーティーが開催された。トーマス・マイヤーとマルコ・ビッザーリ社長兼最高経営責任者(CEO)が日本、韓国のジャーナリストを含むゲストを歓迎した。

写真は左から建築家の隈研吾、トーマス・マイヤー、モデルのTAO、Daisuke
尚、発売は2011年10月下旬の予定。
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