【話題株】上場来高値のカルビー日経平均のフシ目になぜか合致する習性

2011年7月6日 18:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

スナック菓子の大手・カルビー<2229>(東1)は6日、急反発となり、後場寄り後に3010円(228円高)まで上げ、6月27日につけた上場来の高値2948円を更新した。

スナック菓子の大手・カルビー<2229>(東1)は6日、急反発となり、後場寄り後に3010円(228円高)まで上げ、6月27日につけた上場来の高値2948円を更新した。[写真拡大]

■3月11日上場、日経平均はこの日以来の1万円回復

  スナック菓子の大手・カルビー <2229> は6日、急反発となり、後場寄り後に3010円(228円高)まで上げ、6月27日につけた上場来の高値2948円を更新した。終値も2887円(105円高)となり、4日ぶりの反発。当社株は、大震災の発生当日(3月11日)に新規上場となった銘柄で、本日の日経平均は終値としては3月11日以来の1万円台回復。日経225種の採用銘柄ではないのに、日経平均のフシ目にタイミングの合う銘柄だと注目する向きがあった。市場には、次の日経平均採用候補との期待も出ている。

■減益報道受け大震災の影響「出尽くし」感

  本日は、朝一番に悪材料が登場。日本経済新聞の朝刊が「2011年4~6月期は連結営業利益が6割強減り10億円程度となったようだ」と伝えたことを受けて、朝寄りは2761円(21円安)と続落のスタートとなった。しかし、市場には、大震災による影響が概略つかめ、心配のタネが一応は確定したとして「懸念出尽くし」から安値を拾う動きがあったようで、切り返す相場に転換。株価が上げ始めると、業績面でこれ以上の悪いニュースは出ないとの見方から、買いが買いを呼ぶ相場になったという。

  一方、日経平均は小動きで始まり、9時40分にかけては4円59銭安の9967円87銭と軟化する場面があった。しかし、主要銘柄が強いため持ち直し、後場は、利上げ観測のある中国株からの資金退避・還流期待などにより尻上がりとなり、大引けは110円02銭高の1万82円48銭の高値引けで3月11日以来の1万円台回復となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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