関連記事
【注目株】日軽金が中国で「軽量化」通じ車両輸送の品質向上
■中国の機械メーカーと伊藤忠商事グループで合弁会社
日本軽金属 <5701> は10日、子会社のトラック架装企業・日本フルハーフと伊藤忠商事<8001>(東1)、伊藤忠メタルズ、伊藤忠中国集団有限公司とともに、中国の機械メーカー・☆林集団有限公司(山東省、☆の字は「从」の下に「一」)と合弁会社を設立し、トレーラーの製造・販売などを開始すると発表した。
合弁会社の登記は10月を予定。出資比率は、☆林集団50%、日本軽金属20%、日本フルハーフ20%、伊藤忠メタルズ5%など。トレーラーの軽量化にとどまらず輸送品質の向上・効率化のサポートなどにより、現地架装メーカーと圧倒的な差別化をはかるとした。
■積載量の増加に加え燃費・高速料金も節約
発表によると、中国では物流量の増大が著しく、輸送車両の需要も増加する中で、特にトラックより積載量の多いトレーラーの需要が着実に伸びている。ただ、現在、中国で使用されているトレーラーは、すべてが鋼製で、積載量の増加や燃費・高速料金の節約にむけて「車体軽量化」の要望が高まっている。
■株価はPER・PBRとも割安水準
10日の株価は小幅安となり、終値は151円(1円安)。4月以降は下値を146円(5月17日)、上値を172円(4月4日)とする横ばい相場。PERは東証1部全銘柄平均の14.7倍(10日現在)を下回る9倍台、また、PBRも0.8倍台で1株純資産を下回る。同社株は、とりわけPBRが「万年割安」のイメージだが、業績は2010年3月期に黒字化したあと拡大基調を見せる中で、次第に割安感が目立つ状況。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題株】旭ダイヤモンド工業は単元株変更を先取り太陽電池関連人気が加わり4連騰(2011/06/11)
・【銘柄診断】スバル興業は2Q業績上方修正も反応限定的で小動き(2011/06/11)
・電子書籍関連銘柄特集(3)=競争が一段と激化するタブレット型携帯端末市場(2011/05/10)
・地熱発電特集(4):地熱発電を国内・海外で事業展開する主要な関連企業(2011/05/08)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
